▼よければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村
楽天証券がおすすめって言われてるけど、なんで?
証券口座を開設したことがない人は、こんな疑問を持つ人も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、楽天証券がおすすめな理由3つと他の証券口座と比較した楽天証券の特徴について詳しく解説します。
もう「楽天証券を作る」と心に決めた方は、以下のボタンから楽天証券の開設ができますよ^^
\開設無料!業界最安水準!/
楽天証券の口座開設方法については「【20枚以上の図解あり】初心者でも簡単!楽天証券口座の開設方法」でも詳しく解説しています!
楽天証券のおすすめポイントは、使いやすさとコストの安さ。
僕も楽天証券を3年以上使っています!
投資初心者に楽天証券がおすすめの理由3つ
楽天証券は、証券口座を開設するとポイントがもらえます。
そのため、初心者向けでとにかく投資をはじめるハードルを下げてくれる、初心者に優しい証券口座なんです。
楽天証券がおすすめな理由はズバリこの3つ!
手数料が安く、低コストで投資をはじめられる
いざ商品を買おうと思っても、「取引にお金がかかる」と考えて、一歩踏み出せない人も多いんじゃないでしょうか?
しかし、楽天証券では購入手数料が0円の投資信託も多いので、手数料を気にせず投資をはじめられます!
投資デビューをする初心者にはとても優しいですよね。
手数料がかかると、「せっかく投資でお金が増えたと思ったのに、手数料のせいで全然手元にお金が残らなかった!」なんてことになりかねません。(実際、そういった投資信託は他の証券会社では多く販売されています。)
投資において「手数料」を甘くみてはいけません!!
投資初心者は特に、手数料のかからない商品を選びましょう^^
投資の考え方についてもっと知りたいという方は、別記事で詳しく解説しています^^
>>【再現率高め】手取り18万円でも投資で100万円以上ゲットする方法
クレカ積み立てて楽天ポイントが貯まる・使える
楽天証券の良いところはクレジット積み立てで楽天ポイントがゲットできること。
楽天ポイントなので、スーパーやドラックストアでもポイントを使えるんです!
ちなみに、楽天ポイントでさらに投資商品を買うことも可能ですよ^^
期間限定ポイントは投資信託の購入には使えないので、食品や日用品を買うときに利用できるといいですね!
でも一番のおすすめは楽天モバイルを利用して、その支払いに充てることです^^
楽天グループのサービスを一緒に使うとよりお得
楽天の他のサービスと併用することで、さらにお得になる仕組みがあります。
とはいえ、本来不要なサービスを使った結果、支払いが増えては本末転倒ですよね^^
なので、楽天のサービスの中でも、蓄財するためのおすすめサービスを2つに絞って紹介します!
マネーブリッジ(楽天銀行連携)
まず、マネーブリッジについてですが、これは楽天証券と楽天銀行の口座連携サービスのことです。
楽天銀行に証券口座を連携しておくと金利が高くなったり、簡単にお金の出し入れができるようにになったり、楽天ポイントが貯まりやすくなったりと、いいことばかり^^
ハッピープログラムは楽天銀行のお客様優遇プログラムのことです。
取引ごとに楽天ポイントが貯まり、ATM手数料が月に最大7回/月、振込手数料が最大3回/月まで無料になります。
無料回数はランクに応じて決まりますが、例えば上から2番目の会員ステージVIP(ATM手数料を月5回無料、振込み手数料を3回無料)にするためには以下の条件が必要です。
月に5回ATM手数料が無料になると、手数料が1回につき220円かかる場合、1,100円も節約できることになります。
年間にすると13,200円、10年間で13万円以上の節約。
お金を貯めるためには、手数料を払ってはいけません!
ちなみにVIP会員にならなくても振込手数料だけ月に3回無料にできる方法があります!
それは「給与/賞与/年金受取」を楽天銀行で受け取ること!
細かいかもしれませんが、楽天サービスをうまく使いたいという人にとっては重要なことですのでぜひ覚えておいてください^^
参加したい場合はこちらからエントリーする必要があります。
楽天証券と楽天銀行を開設する人は忘れずにエントリーしておきましょう!
楽天キャッシュ
次に楽天キャッシュについてですが、これは「楽天グループ専用の電子マネー」です。
この楽天キャッシュは投信積立に利用できるので、これから投資を始める人にはぜひ利用してほしいサービスです!
クレジットカード決済との違いは、ポイントの還元率の高さです。
楽天キャッシュ (電子マネー) | 楽天カード クレジットカード決済 | |
---|---|---|
設定金額 | 50,000円/月まで | 50,000円/月まで |
ポイント還元率 | 0.5% (2022年は最大1.0%のポイントキャンペーン中) | 積立金額の0.2%または1.0% (投資商品によって決まる) |
積立日 | 毎月1〜28日から選択できる | 毎月1日か8日 |
ポイント投資 | 対象 | 対象 |
クレジットカード決済では投資商品によってポイントの還元率が変わりますが、積み立て投資におすすめできる投資商品は0.2%還元のものしかありません。
なので、楽天キャッシュで積立設定するのが一番お得なポイント還元率になりますよ!
楽天キャッシュの設定はとても簡単なので、絶対に設定しましょう!
オートチャージ設定で楽天キャッシュ残高を5万円キープするように設定しておけば、後は放置でOKです。
詳しい設定方法に関しては別記事(つみたてNISAの設定方法)で説明します!
>>【後は放置でOK】楽天証券のつみたてNISAの設定方法を16枚の図解とともに解説
楽天証券の特徴〜他の証券会社と7つの視点で比較〜
ここまで楽天証券がおすすめな理由3つについて解説してきましたが「他の証券会社と比較した場合でも楽天証券がいいのかな?」と思った方。わかります、気になりますよね?笑
ズバリ、楽天証券は他の証券口座よりも初心者向けです!!
楽天証券と同じく人気のネット証券であるSBI証券や対面型の某N証券を表で比較してみましょう。
楽天証券 | SBI証券 | 某N証券 (対面型) | |
---|---|---|---|
口座開設数 | 800万 | 845万 | 535万 |
手数料 | 0円〜 | 0円〜 | 0円〜 |
取扱銘柄(つみたてNISA) | 181銘柄 | 183銘柄 | 7銘柄 |
ポイント還元率(クレカ積立) | 楽天カード:0.2〜1.0% ※月5万円まで | 三井住友カード:0.5〜2.0% ※月5万円まで | クレカ積立 対応なし |
貯められるポイント | 楽天ポイント | Tポイント or Pontaポイント or dポイント | ー |
積立設定でのポイント使用 | 可能 | 不可能 | ー |
設定画面のわかりやすさ | ◎ | △ | ◯ |
結論、つみたてNISAの取扱銘柄が少なくてクレカ積み立てが対応してない某N証券は、この時点で足切り(笑)
また、他の対面型の証券会社も似たようなものなので全部足切り(笑)
では、SBI証券との比較を1つずつ解説していきますね!
1.口座開設数
口座解説数は楽天証券が800万、SBI証券が845万と大きな差はありませんね。
ここで差がつくことはありません^^
2.手数料
手数料に関しても、どちらも0円です。
ネット証券なら、0円がほとんどですね^^
とくに投資信託は、もともと手数料無料のものも多いです。
なので、ここでも差はつかず。
3.取り扱い銘柄(つみたてNISA)
楽天証券は181銘柄、SBI証券は183銘柄と、ここでもほとんど同じです。
取扱銘柄が多いと選択するのが難しいように思いますが、諸条件でフィルタリングができるので簡単に選べますよ!
僕のおすすめは米国インデックス投資!
詳しくは別記事で解説していますので参考にしてくださいね。
>>おすすめの投資信託が「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」である理由を4つ言う【選び方もかんたん解説】
4.ポイント還元率(クレカ積立)
ポイント還元率は、楽天カードが最大1%なのに対して、SBI証券は最大2%。
一見すると、SBI証券のポイント還元が魅力的に映るかもしれませんが、実は使い勝手が微妙です。
その理由は、ポイント還元率を上げるためにはいくつか条件を満たす必要があるから。
この条件を達成すると、10,000ポイントが手に入ります。
通常の還元率分で5,000ポイントもらえるので、プレゼントと併せて15,000ポイント。
ここまでやって、ようやく還元率1.5%を達成できるわけです^^
しかも、カードで100万円以上使うと還元率が悪くなる(例えば、120万円使うと6,000ポイント+10,000ポイントしかもらえないので、還元率は1.33%まで下がる)ので、使いすぎないように注意も必要です。
参考:SBI証券のクレカ積立におすすめのクレジットカードとは?メリット・デメリットも解説
この条件を余裕で満たせるならSBI証券でもいいんですが、節約している人はそもそも100万円も使わない可能性の方が高いです…
この100万円って「つみたて投資分(つみたてNISAとかの投資額)」が反映されないんですよね…
この「100万円の壁」が結構高いため、元から年会費無料の楽天カードの方が魅力的です。
だから、僕みたいに手取りが18万円で節約・投資をしたい初心者さんには圧倒的に楽天証券がおすすめ!!
楽天証券の場合はクレカ積立が0.2%還元ですが、楽天キャッシュなら最大1.0%まで還元率がアップしますので、普通にお得ですよ!
5.貯められるポイント
貯められるポイントについては楽天証券は楽天ポイントのみです。
SBI証券に関しては、利用するクレジットカードに応じていろんなポイント(Vポイント、Tポイント、Pontaポイント、dポイントなど)が付きます。
ちなみに、2023年にはTポイントとVポイントが統合されるらしいです^^
TポイントやPontaポイントなど、使い所がある人はあるのでSBI証券が悪くない人もいますが、個人的には楽天ポイントの使い勝手に勝るポイントはありません^^
なので、この項目では楽天証券が有利!
6.積立設定でのポイント使用
貯めたポイントを積立設定で使えるのは楽天証券のみです!
SBI証券は積立設定以外(=手動で購入)ならポイントを使えますが、はっきり言って毎回購入するのは手間です。
下がったタイミングで買おうと考えて、結局買えなかった…なんてことも起こります。
そのため、ここは明確に楽天証券の方が使いやすいですね!
基本的にインデックス投資は長期投資なので思考放棄できる積み立てがベスト。
7.設定画面のわかりやすさ
設定画面に関しては圧倒的に楽天証券は使いやすいです。
このようにとてもシンプルな画面なので、初心者でも直感的に操作できますよ。
長年使っていますが、今まで操作に迷うことはなかったです。
楽天証券口座を開設した後の具体的な積立設定方法は別記事で紹介します。
図解を見ながら設定できるので、初心者でもわかりやすく安心して設定ができますよ!!
>>【後は放置でOK】楽天証券のつみたてNISAの設定方法を16枚の図解とともに解説
楽天証券とSBI証券の比較まとめ
ここまで楽天証券とSBI証券の特徴を項目ごとに解説してきました。
最後に簡単に比較できるように表にまとめてみました。
楽天証券 | SBI証券 | |
---|---|---|
口座開設数 | ◯ | ◯ |
手数料 | ◯ | ◯ |
取扱銘柄(つみたてNISA) | ◯ | ◯ |
ポイント還元率(クレカ積立) | ◯ | ◎ ※諸条件あり |
貯めれるポイント | ◎ | △ |
積立設定でのポイント使用 | ◯ | ✖️ |
設定画面のわかりやすさ | ◎ | △ |
口座開設数や手数料、取扱銘柄などに差はほとんどありませんでした^^
楽天証券を使うメリットは「貯められるポイントが使いやすいこと」「積立設定でポイントを使用できること」「設定画面が分かりやすいこと」の3点です!
投資初心者におすすめの証券口座は楽天証券!!
まとめ:投資初心者こそ、楽天証券を開設しよう
楽天証券はポイントが貯まりやすく、手数料が安いので投資初心者にはおすすめです。
これから楽天証券でつみたてNISAなどの開設を考えている方は、まず楽天証券を開設しましょう!
わかりやすく20枚以上図解を使用して説明していますよ!
>>【20枚以上の図解あり】初心者でも簡単!楽天証券口座の開設方法
\開設無料!業界最安水準!/
楽天証券の口座を開設して、さらに蓄財を加速させましょう^^
他にも1,000万円貯めるための節約や投資に関する記事を執筆していますので、ぜひご覧ください!
▼よければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村
コメント