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NHKを全然見てないのに、NHK受信料を払っている…。
NHKって不祥事ばっかだし、受信料払いたくない…。
こんな風に、NHK受信料を払いたくない人は多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は、NHKと一切揉めずに、驚くほどあっさりNHKを解約する方法について解説します。
びっくりするくらい簡単なので、ぜひ試してみてください!
NHKの受信料は、衛生放送契約で約2,000円。細かい費用に見えますが、10年払い続ければ24万円の大金になります!
低年収でお金を貯めるなら、無駄な支出は抑えましょう^^
NHK受信料についておさらい
「そもそもNHKってなによ?」ってところから。
こんなNHKですが、受信料の支払いをしたくない人が大勢いるようです。
NHK受信料を払いたくない人が大勢いる理由
NHK受信料を払いたくない人が多い理由は、NHKの主張や現在の法律。
これらの主張で国民が怒り、受信料の取り立てや契約に関しては多くの裁判が繰り広げられています。
NHKは、スポンサーを持たないため偏向報道をする必要がありません。
実際にNHKの公式HPには以下のような記述があります。
公共放送であるNHKの使命や役割は、視聴者のみなさまからいただいた受信料をもとに、放送の自主自律を貫き、視聴者の判断のよりどころとなる正確な報道や豊かで多彩なコンテンツを全国で受信できるよう放送することで、「健全な民主主義の発達」や「公共の福祉」に寄与することです。
NHK –よくある質問集–
にもかかわらず「偏向報道してる!」とか「政府の広報機関になってる!」とかで、国民から批判を受けています。
最近では、2022年8月にもTwitterで「#NHKには金払いたくない」というハッシュタグで炎上もしていました^^;
さらにさらに、2023年1月にはNHK受信料の未払い者に対して「割増金」を請求できる制度を導入すると発表。
ネット上では国民から不満の声が続々と上がっています。
「スクランブル化で対応してよ!!」という反論ですね。
NHK受信料の詳細
NHK受信料といっても、支払い方法や契約内容で料金は変わります。
▼NHKの受信料表
契約種別 | 支払区分 | 月額 | 2ヶ月払 | 6ヶ月前払額 | 12ヶ月前払額 |
---|---|---|---|---|---|
衛生契約 | 口座・クレジット | 2,170円 | 4,340円 | 12,430円 | 24,185円 |
衛生契約 | 継続振込など | 2,220円 | 4,440円 | 12,715円 | 24,740円 |
地上契約 | 口座・クレジット | 1,225円 | 2,450円 | 7,015円 | 13,650円 |
地上契約 | 継続振込など | 1,275円 | 2,550円 | 7,300円 | 14,205円 |
自分がどれだけお金を払っているかを把握しよう^^
前置きが長くなりましたが、今回言いたいことは「NHKは信用できないから解約しよう!」ではなく、「NHK受信料で毎月2,200円の固定費がかかる」です。
月2,200円の固定費を削減できれば、資産形成のスピードはグッと上がります。
NHK解約はテレビを売却すれば簡単にできる
ようやく本題のNHKの解約方法ですが、テレビを売却することです。
テレビを売却さえしてしまえば、NHK解約届をもらい、必要事項を明記して返送するだけで解約が終わります。
僕が実際にやったフローに沿って解説します^^
テレビを売却する
まず初めにすべきことはテレビの売却です。
僕はメルカリでテレビを売却しましたが、ラクマでも出張買取でも、廃棄でもOKです^^
ただし、テレビが手元からなくなったことの証明が必要なので、廃棄よりも売却の方がおすすめ!
余談ですが、僕はテレビが3万円で売れたので、そのお金で株を買いました^^
NHKに解約の電話を入れる
テレビの売却が終わったら、NHKに電話をして解約の旨を伝えます。
電話口で聞かれたことは以下の通り。
これらの質問には全て「NO」で回答しましょう。「NHKを受信できる何か」を持っていると回答した場合は、解約を受け付けてもらえないので注意です^^
全ての質問に対して回答が終わると、解約届を郵便にて送付してくれます。
電話は5分もかからないくらいだったと思います。
売却証明を添付して解約書類を送付する
解約届が届いたら、必要事項を明記しましょう。名前や住所など、その場で簡単に記入できる項目ばかりなので簡単です。
テレビの売却証明を添付して返送すれば、解約が完了します^^
僕はこの手順で、あっさりとNHKの解約手続きが完了しました^^
解約届を返送した後は特にNHK側からの連絡もなく、先払いで支払っていた受信料も返金されました。
NHKの解約は手間がかかるものだと思っていたので拍子抜けしましたが、他の人も同じような感じで簡単に解約できてるようです^^
テレビがないことさえ証明できてしまえば、解約に大きな手間はかかりません。NHK受信料が負担な人は、メルカリやラクマでサクッとテレビを売却しましょう^^
ちなみにですが、NHK解約以上に効果が大きいのがスマホを格安SIMに変えることです!ドコモやAUなどの三大キャリアを使っている場合は、楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです。
NHK受信料を払わないことによる経済効果は
NHKを解約で、どれほど経済的にメリットがあるかを考えてみましょう。
単純に月2,200円の削減だけじゃ済みません^^
資産形成のスピードが上がる
単純に毎月の支出が減るので、その分貯金額が増えます。
毎月2,200円なら、年間26,400円。
これからの人生50年NHK受信料を払い続けるとしたら、132万円になります。
馬鹿にできない金額です^^;
この金額を以下の条件で資産運用した場合を考えてみます。
この場合、元本132万円が最終的には587万円まで資産が膨れ上がります!!
つまり、NHKを解約すると587万円もらえるってこと。
そう考えると、テレビの売却も真剣に検討したくなりませんか?
NHK解約は「88万円貯めて株を買う」のと同じ効果がある
生活コスト削減による負担軽減も見過ごせません。
生活コストを配当収入で賄おうと考えた場合、「固定費2,200円削減=株で配当を2,200円受け取る」です。
毎月2,200円を株式などの配当で得ようと思った場合、配当利回り3%の株式を88万円分購入する必要があります。
「NHK解約」と「88万円分の株を購入」、どちらが簡単でリスクが少ないかは一目瞭然です!
NHKを解約すると、時給1,500円の労働を毎月1.5時間減らせる
お金ではなく、時間という観点でも考えてみましょう。
例えば、労働で毎月2,200円稼ごうと思うと、時給1,500円で約1.5時間働く必要があります。
「NHK解約」と「毎月1.5時間働く」なら、僕は迷わずNHK解約を選びます!
これが毎月2,200円の固定費削減の価値です!
一度やれば、その後全く苦労もなくなる固定費削減は不労所得に近いです。
もちろん「どうしてもテレビが必要!」って人もいるので、NHK解約を諦めても良いです。
…が!
「月々2,200円の固定費を削減できる」ことの価値を理解すると、資産形成の大きな一歩になりますよ!
まとめ:NHKを解約すると自動で貯蓄が進む
貯金を進めるために、NHKを解約するのは結構おすすめです^^
もちろん、「NHKを見ているのに支払わない」というのはダメですよ(笑)
テレビを売却すればかなり簡単にNHK解約はできるので、楽してお金を貯めたい人はぜひやってみてください^^
テレビの売却は、高く売るならメルカリなどのフリマアプリ、今すぐ売りたい人やめんどくさがりな人は出張買取がおすすめです!
ちなみに「買取屋さんグループ」という業者なら、電話かLINEで一本連絡するだけで、最短30分で家まで買取に来てくれますよ!
\電話かLINEでカンタン買取/
フリマアプリで高く売ろうとした結果、テレビの売却が遅れると、NHKの解約も遅れてしまいます。
そうなっては2,200円の損をし続けることになるので、サクッと出張買取するのが一番かもしれませんね^^
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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