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ゆずひこです！
2,000万円ためて脱サラし、日々ダラダラと生きています^^
サイドFIRE（＝セミリタイア）生活を続けて約2年経ったので、サイドFIRE生活の感想や実態について書きます。
- サイドFIREを目指している方
- 今の人生に少し疲れを感じている方
そんな方はぜひ参考にしてみてください。
結論だけ言うと、めっちゃ満足しています。
そもそもFIREってなに？
FIREを簡単に言うと、「ちゃっちゃとお金を貯めて、仕事やめようぜ！」という考え方です。
人生は、時間の積み重ねでできています。
100歳まで生きたとしても、その時間は24時間×365日×100年＝876,000時間。
この87万時間の使い方が人生の過ごし方です。
そのうち、仕事にかける時間はどれくらいになるか考えたことはありますか？
会社員として22歳から60歳まで、38年間。
1年間で働くのは240日くらい。
1日に働く時間は8時間。残業や通勤時間、仕事の準備などの拘束時間で考えると12時間を超える人もザラだと思います。
つまり、12時間×240日×38年＝109,440時間。
→約11万時間を仕事のために捧げる
FIREを選ぶ人は、「自分の人生の11万時間を、仕事以外の別のものに使いたい」と考えているということですね^^
例に漏れず、僕もその一人です。
朝はベッドでゴロゴロしていたいし、夜は好きな時間まで起きていたい。
暑かったり寒かったりする日は家から出たくないし、天気と気温がちょうどよければ散歩もしたい。
そんな欲が強いので、「平日の朝から晩まで仕事をする」と他人に決められるのがどうしても好きになれませんでした。
FIREはそんな「仕事よりも大切な時間がある！」という人たちに深く浸透した考え方なのです。
僕はこの限られた時間を、仕事に使いたくなかったんです。
今、どんな生活してるの？
結論から言うと、僕は100％FIREできてるワケではありません^^;
働いている時間や内容的にサイドFIRE（＝セミリタイア）ってところでしょうか。
一切働かないほどのお金を貯めるのはハードルが高いので^^;
サイドFIREを簡単に言うと、「ちゃっちゃとそこそこのお金を貯めて、仕事はゆるくやって暮らそうぜ！」という考え方です。
一切働く必要がないFIREと比較すると多少働く必要がありますが、より早く、簡単に達成可能なのが魅力です^^
僕は気まぐれなのでルーティンがあるわけでもないのですが、大体こんな感じの生活をしています。
9:00ごろ、目が覚めたらベッドの中でゴロゴロしながらYouTube見たり、漫画読んだりする。
10:00〜11:00の間くらいで気分で起床して、自由時間。気分が乗れば仕事することも。
12:00ごろ、昼食を食べてたまに昼寝。
13:00〜19:00 散歩したり仕事したりゲームしたりその日の気分で過ごす。
19:00 夕食を食べてお風呂へ。その後はまた自由時間。
24:00 仕事がなければ就寝。気分が乗って楽しくなってくると26:00くらいまで仕事をすることも。
毎日こんな生活をしています^^
控えめに言って、、、
サイコー！！！
サイコー！！
サイコー！
朝起きなきゃいけない義務感はないし、仕事はしたくなければしなくても良いし（お金は減る笑）、僕の理想が詰まってます^^
本当にサイドFIRE生活を続けられるの？
これについては、この先何があるか分からないので断言はできません。
ですが、僕は継続性があると思っています^^
というのも、支出が毎月5万円くらいで、収入が月平均で10万円くらいはあるのが現状だからです^^
気分で仕事をやっていても、配当収入なしで生活費を賄えるくらいの金額は稼いでいて、毎月の積み立て投資も継続中。
さらに、株式からの配当は年間で16万円ほどで、月平均は1万円以上です。（2022年10月時点）
配当所得は正直心許ないですが、現金が1,000万円ほど余っているので、徐々に高配当株を買い増していく予定です^^
脱サラしてからも一応資産は増やし続けているワケですね！
まとめ：これからも続けたいサイドFIRE生活
まとめです。
普段は楽して1,000万円貯めるためにすべきことに焦点を絞ってブログ記事を書いていますが、今回は雑記的にブログ記事を書きました。
サイドFIRE生活？をして1年以上立ちますが、米国株が下がっている中でも特に資産も減らさずにやっています^^
継続的に実施可能できそうだなぁってことで、どなたかのモデルケースになれば幸いです^^
特に目立つスキルがなくてもできるので、今の人生に嫌気がした時の逃げ道の一つとしてぜひ認識しておいてください。
そして、その逃げ道を辿るために必要になるのが、一定のお金と言うワケ。
だから、疲れた時に逃げられるように、1,000万円程度のお金をためてみてください^^
詳しくは「【超基本】蓄財のメリットと考え方について徹底解説」もご覧ください！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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