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会社にも行かず、ダラダラ毎日を過ごしているゆずひこです!
節約に欠かせないのが「固定費削減」です。
そこで今回は「固定費削減」の中でもかなり効果が高い家賃の見直しについて話します^^
家賃は固定費の中でも大きい支出のひとつ。
もし家賃を2万円下げられれば、10年で240万円ほど蓄財できます。
つまり家賃を見直すだけで、1,000万円貯めるという目標の20%以上を“自動”で達成できるわけです。
数字にすると、家賃の見直しの効果の大きさがわかりますね^^
「家賃見直しで節約するぞ〜」と意気込んでいるあなたのために詳しく解説します!
家賃を見直したいと考えている人はもちろん、今すぐに家賃は見直す予定がない人も「物件を選ぶポイント」は今後節約を進めるためのヒントになるので、参考にしてください^^
楽して貯めるマインドを身に付けましょう。
「都内じゃ、安い物件が見つからない!」って都内でも家賃6万円以下の物件を探せるサービスもあるので、ぜひご覧ください^^
家賃の見直しをおすすめする理由
楽して蓄財するために、見直したい家賃。
家賃を見直したい理由は2つです。
- 金額が大きい
- 自動で貯まる
固定費を見直すことすべてに共通しますが、この2点は重要です^^
金額が大きい
当たり前かもしれませんが、家賃を見直すと圧倒的に蓄財できます。
月々に払う金額が1番大きいからですね。
例えば以下のような場合を考えてみましょう。
節約自体も良いことですが、ここでは違う視点でも考えましょう。
「家賃を2万円下げた=収入が2万円減っても生活できる」ということ。
つまり、少ないお金で生活する手段を身に付けたのです。
僕が今ほとんど働かずに生活できているのは、日常生活で使うお金が少ないからです。
自動で貯まる
家賃の見直しは一度行えば、その後は自動的にお金が貯まります。
毎月2万円自動で貯まっていくと、精神的にとても楽^^
ちなみに残業で毎月2万円を稼ごうとすると18時間残業する必要があります。
つまり「1回家賃見直しをする=今後ずっと毎月18時間残業する」だけの蓄財効果があるわけです!
一回だけ24時間ほどかけて家賃見直しを頑張れば、毎月18時間残業するだけのお金が自動的に手元に残るんです!
残業で稼ごうと思うと効率が悪いですね。
蓄財の基本的な考え方については「【超基本】蓄財のメリットと考え方について徹底解説」もご覧ください。
ここまで読んで、「それでも引っ越しめんどくさいし、、、」と思った方も多いんじゃないでしょうか?
めんどくさいという理由でやらないのは非常にもったいないです。
なぜなら、サラリーマンとして働いて稼ぐことと比較してコスパがめっちゃ良いからです!
家賃の見直しのインパクトが伝わるように時給に換算してみましょう。
賃貸契約から引っ越しする作業まで必要な時間は個人差はありますが、およそ24時間だと仮定します。
- 物件探し:5時間
- 内覧:6時間
- 引越し:5時間
- 荷造り:5時間
- 手続き:3時間
- 合計:約24時間
一方、家賃を2万円下げた場合に”自動で”貯められる金額は240万円でした。
なので、240万円を24時間で稼ぐこととほぼ同等の価値があるといえます。
つまり、240万円÷24時間=時給10万円になります!!
衝撃的な数字ですよね。
面倒くさがりな僕も、これなら飛びつきます(笑)
労働の時給が手取りで1,200円として、もし残業で240万円を稼ごうと思うと、2,000時間以上…。
家賃見直しの方が圧倒的に楽ですよね。
引っ越しが面倒くさいなと感じた人も、時給10万円には目がくらむはず。
引っ越したほうがコスパがいいと感じませんか?
もちろん、より安い賃貸物件を借りてより長く住めば、さらにコスパも上がります
「家賃見直しのコスパはめっちゃ良い!」ことが伝わったかと思います^^
賃貸物件を選ぶ3つのポイント
実際に物件を選ぶとき、どのようなことを重視していけばいいのか具体的に紹介します。
脳死でとにかく安いところを選ぶのもあり。笑
立地
「立地」を重視する理由は、職場に近いところに住めれば自由度が増すからです。
徒歩や自転車での通勤が可能であれば、電車やバスの時間に縛られることなく自由に動けますし、人の目を気にすることなくストレスも少ないです。
僕はぶっちゃけ人生楽して生きたいので、満員電車に揺られるストレスを考えるだけで苦痛です。
なので、立地は重視しました。
楽にお金を貯めたいのに、通勤で苦労しては意味がないです^^
- 通勤時間が長い
- 通勤方法にストレスを感じている
- もっと楽して通勤したいと感じている
そんな人は家賃見直しの際は「立地」も考慮して物件を選びましょう!
最低限の設備
一般的な会社員だと1日のほとんどの時間は会社にいるため、在宅時間は少ないです。
そのため、最低限生活できるだけの設備があれば十分な人は多いはず。
実際に安い物件に住んでいた経験からですが、
この2点を満たしていれば困ることはありませんでした。
自分に必要な設備さえあれば、それ以外は「安さ」を軸にして物件を決めましょう!
しかし一方で「安いところに住んで居心地悪いの嫌だな〜」という意見もあるかもしれません。
ですが、仕事から帰宅後の行動を冷静に振り返ってみましょう。
仕事が終わって帰宅し、ご飯を食べてスマホをいじりながらダラダラ過ごして寝る、そんな生活をしていませんか?
家でグダグダと過ごす時間は1日3時間程度ですよね。
それなら、そんなにいい賃貸に住まなくてもいいんです^^
雨風が凌げてエアコンがあれば、そんなに多くの設備は必要としないはず!!
そして、お風呂・トイレ・キッチンなどの基本設備があれば困りません^^
そういう考えになると自然と賃貸も安く抑えられますよ!
安さ
安さを重視するのは言わずもがなです(笑)
節約において家賃を抑えることができれば、自動で蓄財できるのは既に解説した通り^^
こんなにコスパの良い節約はなかなかありません。
とはいえ、家賃を月2万円見直そうと考えると結構「ハードルが高い」と感じませんか?
「立地」も考慮したときに職場が家賃の相場が高い場所にある人は、家賃を下げること自体が難しく感じますよね。
都内で6万円以下の物件なんて見つからないよ!と思う人もいるかもしれません。
しかし実は、「部屋まる。」という家賃6万円以下の物件専門の検索サイトがあります!
東京都内・関東に住みたいけど、安い物件を見つけられない人は確認してくださいね。
\都内で6万円以下の物件を探すなら/
いろんな選択肢を知っておくことが大事です!
「立地」「最低限の設備」「安さ」を軸に家賃を見直すことをおすすめしていますが、蓄財にもバランスが大切です。
「ここだけは譲れない!高い家賃を支払ってでもここに住む価値がある!」と考えるのであれば、家賃ではなく別の固定費を見直して蓄財を目指す方法が良いかもしれません。
ただし自分にとって本当に必要なことかを基準に考えましょう。
- 不動産屋さんがおすすめしたから契約してしまった
- 他の人が借りている物件の基準に合わせて選んでしまった
こんなことになって後悔しないようにだけ気をつけましょう!
まとめ:家賃見直しで240万円蓄財を目指そう
節約の中でも大事になってくるのは「固定費削減」です。
その固定費の中でも超重なのは家賃の見直し!
なぜなら大きな金額を削減できる可能性が高いからです。
家賃の支出を抑えることで、勝手にお金を貯めることができます。
結果、金銭的なゆとりが生まれ、蓄財に前向きに取り組むことができますよ。
また、家賃見直しすること自体が1,000万円貯める道のりを楽にしてくれる効果があるんです!
蓄財を楽にすることがとても大切です。
家賃見直しの際に物件を選ぶときに気をつけるポイントは以下の通りです。
「立地」を重視するのは、会社の近くに住めば通勤に時間をかけずに済みますし、満員電車に揺られるストレスがなくなります。
ほとんどの人は日中職場で働いているため「最低限の設備」で生活できれば問題ないですよね。
雨風が凌げてエアコンがある、トイレ・キッチン・お風呂の設備が最低限あれば生活はできます。
僕もそのように考えて家賃を抑えることができました。
言うまでもなく「安さ」は大事ですよね。
仮に家賃を2万円安くすると年間で24万円貯まります。
それを10年間継続すると240万円貯まるので、1,000万円貯めるという目標の20%以上を“自動”で達成できてしまいます。
ただし「ここだけは譲れない!高い家賃を支払ってでもここに住む価値がある!」と考える人は家賃ではなく別の固定費を見直して蓄財を目指す方法が合っている場合もあります。
自分にとって必要なものは何かを見極めていきましょう!
家賃の見直しは節約の中でも超重要事項だと伝われば嬉しいです!
大きく蓄財を進めるためには、まず節約!これだけです!
1,000万円貯めるゴールを楽にクリアできる、そんな考えを身につけていきましょう^^
僕となるべく楽して蓄財を進めていきましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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