【1年で12,000円節約】どこよりも簡単に電気代を節約する方法を紹介【電気料金の基礎知識もおさらい】

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こんにちは、ゆずひこです。

電気料金が値上がりして驚くほど高くなってきましたね。

ゆずひこ
ゆずひこ

昔は3,000円以下が普通だったけど、今や10,000円超える月も…^^;

資産形成していると、「どうにかして電気代を安くしたい」「節電する方法を知りたい」と思いません?

なので今回は、電気料金の基本的な知識から、電気料金を楽して安くする具体的な方法まで紹介します。

結論、エネチェンジを使えばどこよりも楽して電気料金を節約できるので、めんどくさがりの人こそやってください^^

ちなみに僕も最近やったので、どれだけ安くなったかという結果は後日報告します!

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電気料金についての基礎知識

電気料金を安くするために、そもそも電気料金の基本知識を知っておきましょう!

具体的には、「電気料金の計算方法」や「電力の自由化」について。

リーマンA
リーマンA

え、全然知らない!難しそう!!

僕もその気持ちがよくわかります。笑

そんな人が圧倒的に多いと思いますので、まずは一緒に知ることから始めましょう。

ゆずひこ
ゆずひこ

超・超・超・簡単に説明します!

電気料金の計算方法について

みなさんは自分が支払っている電気代がどのように計算されているかご存じでしょうか。

電気料金の簡単な仕組みを理解しておきましょう。

ゆずひこ
ゆずひこ

結論、なんとなく理解すれば大丈夫。笑

電気料金の計算方法に関しては、以下のように定義されています。

月々の電気料金は、契約容量で決まる基本料金と、使用電力量に応じて計算する電力量料金に、再生可能エネルギー発電促進賦課金を加えた合計です。電力量料金は、使用電力量に基いて算定し、「燃料費調整額」を燃料費の変動に応じて加算あるいは差し引いて計算します。

引用元:経済産業省 資源エネルギー庁

文字だけだとわかりにくいので、簡単に図にまとめるとこんな感じです。

要は「基本料金」がベースにあって、「電力量料金」と「最エネ賦課金」が上乗せされていくイメージです。

電気の使用量が同じ場合でも、図で示した赤く囲んだ部分(基本料金、電力量料金単価、燃料費調整単価、再生可能エネルギー発電促進賦課単価)の価格が電力会社によって違います。

ゆずひこ
ゆずひこ

だから電気料金が違うんだね。

電力会社を比較するときは、この赤で囲んだ部分をみていく必要があります。

ちなみに2023年3月に、再エネ賦課金が初めて減額されるというニュースがありました。

1キロワットあたり1.40円減額になり、標準家庭で月820円負担が減るとのことです。

参考:日本経済新聞 再エネ賦課金1.40円、初の減額 標準家庭で月820円減

電力自由化の経緯と仕組み

今まで電力は各地域ごとに大手電力会社から供給されていたため、消費者が電力会社を選ぶことはできませんでした。

しかし、2016年から家庭向けの電力の自由化」が開始

この「電力の自由化」によって、自分のライフスタイルに合ったプランを選べるようになりました。

  • 日中よりも夜間の方が電力を使う
  • ガスやスマホなどとセット割で使いたい

このように様々なニーズがあっても、適切なプランを選択すればお得に電気を使用することができます。

実際に5人に1人が新電力を使用しているというデータ(2020年12月時点:参考:資源エネルギー省)があり、「電力の自由化」は世間に認知されてきています。

ゆずひこ
ゆずひこ

電気代を今よりも抑えられるなら、変えてみたいですよね。

【一人暮らし必見】電気料金を安くする方法2つ

一人暮らしにおける電気代の平均的な金額は、使用する電力量や地域によって異なります。

ゆずひこ
ゆずひこ

関東一人暮らしの平均を見たかったけど見つけられませんでした…

総務省統計局の一人暮らしの電気代の平均は約5,482円。(参照:2021年度 家計調査 単身世帯(表1)

これはあくまで2021年のデータで、2022年から電気料金はさらに上がってます。2023年にはさらに上がることが予想されるので、あくまでも参考にしてください!

ちなみにTwitterで「一人暮らしの人の電気代」について質問してみました。

3,000円以上5,000円未満の人が多いですが、それ以上という人も3人に1人くらいいるので、結論人によりけりですね。

一人暮らしの場合は、家族がいる場合と比較して電気の使用量を自分でコントロールできるため、その分効果が期待できます。

具体的な電気代の節約方法は以下の2つ。

具体的な電気代の節約方法
  • 節電をする
  • 自分に合った電力会社を選ぶ

1.節電をする

まずは、自分がどれくらい電気を使っているか確認しましょう。

1日あたりの平均電力量を把握できると良いです。

ゆずひこ
ゆずひこ

請求書や電力会社のHPをチェックすればすぐわかりますよ!

その上で、以下の行動で節電できます。

電気代の節約方法3つ
  1. 家電製品を見直す
  2. 家電の使い方を見直す
  3. 節電グッズの活用する

①家電製品を見直す

できるだけ消費電力の少ない家電製品を買うと、大幅に省エネ化できます。

10年前の冷蔵庫を買い換えるだけで、月になんと400円〜500円節約できることもあります!

おすすめは三菱電機の「冷蔵庫 Pシリーズ MR-P17H」

省エネ基準達成率100%で間違いない製品ですよ^^

[MR-P17H-W] Pシリーズ 三菱 冷蔵庫 右開き 片開きタイプ 168L 【1〜2人向け】 【小型】 マットホワイト 【送料無料】【特別配送】【設置・リサイクル希望の場合は代引不可】

②家電の使い方を見直す

エアコンを使うときに「自動運転」を使うと、効率的に室温を整えてくれるため節電効果が高まります。

また、冷蔵庫の開ける回数を普段の7割程度に減らすと、安くなります(例:1日に冷蔵庫を開ける回数を20回から14回に減らすと、月に280円ほど節約になる)

洗濯機に関しては汚れがほとんどない場合は「お急ぎコース」で洗濯時間を短くすると電気代が通常コースの20〜50%安くなりますよ。

③節電グッズを活用する

蛍光灯を使用している場合、LED電球へ変更するだけで月に300円くらい安くなります。

また、節電タップ付きの延長コードを使用して、使うときだけ電気をつけるようにすれば、待機電力を減らせて節約になります。

ゆずひこ
ゆずひこ

家電の使い方を変えるなどすれば、コツコツ節電することはできます!

…が、

これらは手間の割に大した効果がありません

ちなみに上記を実行して、月に節約できる金額は以下の通りです↓

具体的な方法月に節電できる金額
省エネ家電を購入する10年前のものを買い換える400円〜500円
エアコンの使用方法自動運転へ設定データなし
冷蔵庫を開ける回数を減らす例:24回から8回へ280円
洗濯機のコースを変えるお急ぎコースへ変更12円〜30円
LED電球へ変更する蛍光灯→LED300円
節電タップを使用する待機電力を削減90円
※節電できる金額は一人暮らしの場合ではありませんので、あくまで参考程度にしてください。

省エネ家電の購入やLED電球への変更程度なら一度対応するだけなので良いですが、

冷蔵庫の開ける回数を考えたり、節電タップでちまちま節電するのは正直めんどくさい!

ゆずひこ
ゆずひこ

ぶっちゃけ月に一回30分だけ残業するほうが楽だし、早いです(笑)

やった分だけ節約できるっていう考え自体がそもそもナンセンス…。

常日頃から何も意識もせずに節約できる方法をやるべきです。楽なので。

なので、楽して節電したい人は「電力会社を比較する」がおすすめです。

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2.自分に合った電力会社を選ぶ

では節電に効果的な電力会社はどこなのか…知りたいですよね。

ですが、前提として、全員にぴったりの電力会社を1つ紹介することは不可能です。

電力の自由化が進み、私たちが選ぶことができる電力事業者は723社(2023年3月現在)。

ライフスタイルによる様々なプランがあるため、人によってぴったりの電力会社が違うんですね…。

電力会社を比較検討するために調べること
  • 料金プランや割引
  • キャンペーン適応
  • 契約期間
ゆずひこ
ゆずひこ

すべてを自分で調べて比較するのは難しいですよね。

そこでおすすめなのが、一括で電気料金を見直せる「エネチェンジです。

電力の見直しに必要な物は、現在契約している電力会社から送られてきた「請求書」のみ^^

請求書をみると「契約しているプラン」「アンペア数」「電気使用量」が書いてあるのでシュミレーションの項目にそのまま入力すればOK。

入力はとっても簡単なので、今まで電力会社を見直したことがない人でも大丈夫です。

ゆずひこ
ゆずひこ

やってみた感想としては、マジで請求書さえあれば何も考えずにサクッと見直しできます^^

僕は東京電力でしたが、ネットで1日の使用量が分かるようになっていました!

入力項目で、世帯人数や在宅状況なども詳細に聞いてくれますので、その人に合ったプランを提案してくれますよ。

ゆずひこ
ゆずひこ

ちなみに僕は「TERASELでんき」をおすすめされました。

このような感じでおすすめの電気会社とプランが表示されます。

僕の場合、今回の見直しで年間12,000円節約になるので、10年でなんと12万円も蓄財できます。

なので、なんの意識もせずに月1,000円の節約ができるのは馬鹿になりません。

ゆずひこ
ゆずひこ

一度変更するだけなので、手間なし楽ちん。

電気料金は見直し必須です!!

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おすすめの電力会社とサービス一覧

基本的には「エネチェンジ」で電力会社を比較すればOKですが、おすすめの電力会社はあらかじめ知っておきたいですよね。

そこで人気の電力会社を中心に8社をまとめました!

各社の特徴や契約期間の縛り、違約金や解約手数料、セット割について表にまとめていますので、契約前の参考にしてください。

電力会社特徴契約期間違約金や手数料セット割の適応
auでんき電気料金に応じて
Pontaポイントが還元される
なしなし
シン・エナジー生活スタイルに合った
プランを選べる
なしなし
ソフトバンクおうちでんき電気と携帯電話の代金が
安くなる
2年手数料550円
※関西電力の場合+5,000円
Looopでんき基本料金0円なしなし
ENEOSでんき地域によって細かい
料金プランの選択が可能
1年手数料1,100円
東京ガス新電力販売量No.1なしなし
大阪ガス関西で新電力No.1なしなし
TERASELでんき楽天ポイントが貯まる1年なしなし
おすすめの電力会社とサービス一覧

ここではおすすめの電力会社を8社紹介しましたが、エネチェンジならこれらの電力会社を一括で比較することができます。

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ゆずひこ
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無料で比較できるし、とても簡単ですので今すぐやりましょう!

まとめ:電気料金を見直して蓄財しよう

この記事では、まず電気料金の基本的な知識について簡単に説明しました。

一人暮らしの人が電気代を節約する方法は以下の2つしかありません。

具体的な電気代の節約方法
  • 節電をする
  • 自分に合った電力会社を選ぶ

節電に関しては実践すれば効果はありますが、手間の割に金額が小さいです。

ゆずひこ
ゆずひこ

残業する方がマシ(笑)

電気代を節約したいときは、何も考えず安くなる「自分に合った電力会社を選ぶ」がおすすめです。

電気料金を比較するときは、電気料金の比較サイト「エネチェンジ」が簡単^^

ゆずひこ
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エネチェンジなら、5分もかからず電気料金を比較できます。

ぜひ、蓄財を加速させるために今回の記事を参考に電気料金を見直してくださいね。

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