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突然ですが!!
みなさん、スマホは格安SIMに変えていますか?
Dコモとか、Aユーとか、Sフトバンクとは使ってない?^^
「スマホ代は必要不可欠な固定費」という人は多いでしょう。
実際、僕もそう思っています。
必要不可欠である以上、毎月お金がかかるので、確実に見直したいです。
スマホ料金は、生活費の中でもそこそこ大きな負担になります。
毎月約8,000円の支払い、キツくないですか?(笑)
でも、これはあくまでも大手キャリアの話。
格安SIMに乗り換えた場合はずっと安くなります^^
スマホの契約を変更すると毎月6,000円もらえる…。
そう考えるとコスパがめっちゃ良いと思いません?
年間7.2万円の節約で、塵も積もれば山となり…10年間で72万円も差が出ます。
3大キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、「1,000万円貯める!」という目標のうち、7%を自動で達成します^^
しかも格安SIMへの乗りかえの手続きも簡単で、店頭に行かなくても家から一歩も出ずにネットで完結します。
やってみて「もっと早く乗りかえれば良かった」と感じました。
この記事では「安心して格安SIMに乗りかえられる」をモットーにわかりやすく解説します。
では一緒にみていきましょう!
▼楽天モバイルへの乗り換え方法はこちら!
スマホを格安SIMにするメリット
格安SIMはもちろん安いことが1番のメリットになりますよね。
ですが、メリットはそれだけではありません!
メリットをまとめて解説しますね^^
単純に安い
格安SIMにしようと考えている人が思いつく1番のメリットは「安さ」ですよね。
大手キャリアが約8,000円かかる時代で格安SIMは2,000円程度です。
この金額でいいの!?
…と毎回驚いています。
一般的な格安SIMの料金はこちらになります。(※2022年7月時点)
Rakuten Mobile | UQモバイル | mineo | Y! mobile | |
1GB未満 | 1,078円 | 1,628円 | 1,298円 | 2,178円 |
1〜3GB | 1,078円 | 1,628円 | 1,518円 | 2,178円 |
3〜5GB | 2,178円 | 2,728円 | 1,518円 | 3,278円 |
5〜20GB | 2,178円 | 2,728円〜 (15GB) | 2,178円 | 3,278円 (15GB) |
20GB以上 | 3,278円 | 3,828円 (25GB) | ー | 4,158円 (25GB) |
速度制限後の速度 | 1Mbps (楽天回線エリア外) | 0.3〜1Mbps | 0.2Mbps | 0.3〜1Mbps |
通話し放題 (10分以内) | 無料 (アプリ使用時) | 770円/月 | 550円/月 | 770円/月 |
格安SIMはシンプルでわかりやすいプランが多いです^^
自分で必要なものを選んで組み合わせていくだけなので、余計な費用を払う心配もありません。
なので、安心して契約できるんです^^
月額料金が月6,000円安くなると、年間で72,000円の節約。
つまり、10年で72万円も貯金額に差がつきます!
これは乗り換えるしかありません!!
詳しくは後述しますが、僕のおすすめは約2,000円で20GBまで使えて、通信が少なければより安い料金に設定してくれる楽天モバイルです!
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料金プランがわかりやすい
先ほど料金表を載せましたが、従来のキャリア携帯の料金表よりわかりやすいです。
自分に必要なギガ数を選択できるので、常に最低限の支払いで済みます^^
また契約年数の縛りがないのも格安SIMの最大の特徴。
万が一失敗しても、気軽に他社に乗りかえることができますね。
以前よりも「何に料金を払っているのか」がわかりやすくなりました。
動画サービスの視聴も問題ない通信速度
スマホの回線を格安SIMに変えた後はどんな感じか気になる方は多いでしょう。
例えば、YouTubeで動画を見るなら「問題なく動画を視聴できるか」気になりますよね(笑)
僕もよく見るのでその点は気にしました!
結論、一切通信速度に困ることはありませんでした^^
北海道に住む友人の感想が以下。
格安SIMに乗りかえてからしばらく使えるのかドキドキしていたけど、通信速度に全く変化がなく拍子抜けした(笑)
格安SIMに乗りかえて、結果的に生活満足度を下げずに月の利用金額を下げることができますね!!
とはいえ、キャリアから格安SIMに乗りかえるときは不安が付きものです。
その場合は以下のことを考えてみましょう!!
このようなリサーチをしておくと不安を和らげることができます。
偉そうなことを言っていますが、僕は格安SIMの存在を知ってから乗りかえるまで4年もかかりました(笑)
乗り換えなかったばっかりに、約29万円(7.2万円×4年)ものお金をドブに捨てたと思うと悔しくなります…^^;
早く使えばよかった…(笑)
みなさんは、気づいたその日に乗りかえて節約・蓄財を進めましょう!!
格安SIMのデメリット
今度は格安SIMのデメリットについても伝えておきます。
通信速度が遅くなることがある
格安SIMの通信回線はほとんどが大手キャリアの回線を借りています。
メリットは設備や回線の維持費がかからず、利用料金を安くできることです。
逆にデメリットは通信速度が遅くなることがあること。
通信速度が遅くなるといってもイメージしにくいかと思ったので、前述した北海道在住の友達から聞き込みをして格安SIMの感想を以下にまとめてみました。
他人任せですみません(笑)
通信速度 | 特徴 | |
Rakuten Mobile | ◎ | ほぼ通信障害なし、無料通話も安定して行える |
UQモバイル | ◎ | 通信は安定しておりキャリアとの差を感じない |
II Jmio | △ | 昼休みに通信速度が遅くなることが週1回程度あり |
一般的に人のアクセスが集中する時間はつながりにくい、通信速度が遅くなるなどの障害が発生する可能性がありますね。
- 通勤時間
- 昼休み
上記の時間で通信回線が混み合っていてアクセスしにくかったとのことですが、すぐに解消されるようです。
一時的なことが多いようです!
格安SIMに乗りかえる場合は通信・エリアについて調べておくと安心です。
自分の住んでいる地域がカバーされているかを把握しておきましょう!
契約から設定まで自分で行う必要がある
ほとんどのお店が実店舗を持たないため、契約から設定まで自ら行う必要があります。
そのため、いきなり大手キャリアから格安SIMに乗りかえる場合、ハードルが高いと感じるかもしれません。
そんな時は大手キャリアの格安ブランド・プランなども検討してみてください。
通信費を3,000円に抑えることはできます!
▼大手キャリアの格安プラン一覧表(2022年10月時点)
povo (au) | ahamo (docomo) | LINEMO (SoftBank) | |
料金 | 2,700円 | 2,970円 | 2,728円 |
データ容量 | 20GB | 20GB | 20GB |
速度制限後の速度 | 1Mbps | 1Mbps | 1Mbps |
通話し放題 (5分以内) | 500円/月 | 無料 | 500円/月 |
20GBなら格安simに+1,000円するイメージですね^^
大手キャリアの格安プランも悪くないですが、それと同様の金額で以下のメリットもある楽天モバイルがおすすめです!
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楽天モバイルに乗り換える方法は「【図解あり】楽天モバイルの契約手順を10ステップで解説」で解説しています^^
記事の通りに進めるだけで、契約から設定まで簡単にできます^^
乗りかえを検討している人はぜひ見てくださいね!!
まとめ:格安SIMに乗りかえて年間7万円節約しよう
スマホを持っていない人は少ないため「スマホ代は必要不可欠な固定費」という人は多いでしょう。
毎月必ずお金がかかる項目なので、しっかり見直ししたいですよね。
この記事では、大手キャリアから格安SIMに乗りかえるだけで月に6,000円、年間にすると7.2万円の節約ができる話をしました。
そのために「安心して格安SIMに乗りかえられる」をモットーにわかりやすく解説しました。
まず格安SIMのメリット・デメリットについて知っておきましょう!
大手キャリアから格安SIMにいきなり乗りかえるのが不安という人は、大手キャリアの格安プランを検討する手もあります。
ただし料金は高めですし、20GBのワンプランになってしまうというデメリットがあります。
そこまでギガ数を使わない人は、使ったギガ数により料金が決まる楽天モバイルがいいですね。
楽して蓄財するために、楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです!
楽天モバイルにはこのようなメリットがありますよ!
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格安SIMを導入して年間7.2万円の節約を目指しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
▼楽天モバイルの契約手順を確認したい方はこちら!
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